Firefox Extension
Japanese / English
GitHubに移行しましたので、最新の情報は下記をご参照ください。Chrome版もリリースしています。
ShortcutKey2URLは、ショートカットキーでURLを開くためのアドオン(拡張機能)です。
「起動キー(デフォルトはCtrl+"."(ピリオド))」->「それぞれのURLに対応したキー」により、対応するURLを開きます。そのため、他のショートカットキーと重複することなく、それぞれのURLに対応したキーを追加していくことができます。
URLを開く方法として、下記の3種類を指定可能であり、それぞれの用途に応じた柔軟な設定が可能です。
URLの登録は、登録したいページを開いている状態で、アドレスバーの右にあるShortcutKey2URLのアイコンを押下することにより簡単に登録できます。
ブックマークレット(javascript)を登録して実行することも可能です。
また、chromescript として、Chrome Context(アドオンのコンテキスト)で実行するスクリプトを登録することができます。(タブを閉じるようなスクリプトを書ける)
Firefox Add-ons 上にて配布しています。下記のURLからインストールしてください。
インストールをすると、アドレスバーの部分に、ShortcutKey2URLのアイコンが表示されます。
ショートカットキーで開きたいページを表示している状態で、このアイコンをクリックすると、ショートカットキーの追加画面が表示されます。(「ShortcutKey2URLの起動キー(デフォルトはCtrl+".")」->「Enter」でも追加できます。)
入力内容は下記の通りです。
key | ショートカットとして割り当てるキー(ファンクションなどの特殊キーには対応しておりません) |
---|---|
name | 名前。任意項目なので、必ずしも入力する必要はありません。 |
url | 開くURL。ブックマークレットも指定できます。 |
open method |
URLの開き方。下記3種類から指定できます。 ただし、urlが"javascript:"で始まる(ブックマークレット)場合、どれを選択しても「selected tab」と同様に現在アクティブなタブに対して実行されます。
|
ページやリンクに対して、右クリックメニューから、追加することもできます。
ShortcutKey2URLの起動キー(デフォルトはCtrl+".")を押下後、次のキーとして登録したキーを押下することにより、対応するURLを開くことができます。起動キーが押下され、URLに対応するショートカットキーが受付可能な状態時は、アドレスバーのShortcutKey2URLのアイコンの色が変わります。有効期間は5秒間です。
URLに対応するキーは、Ctrlキー(またはAltキー)と一緒に押下することにより、IMEオンの場合に実行されないという問題を防ぐことができます。
設定画面にて「Show list of shortcut key by startup key.」をチェックしておくと、起動キー押下時に、ショートカットキーの一覧が表示されます。
ShortcutKey2URLの起動キーは、ShortcutKey2URLの設定画面のgeneral: startup key で変更することが出来ます。ここでは他のショートカットキーと重複している場合に警告を表示しています。Windowsの場合は、重複した場合でもShortcutKey2URLの起動キーがほとんど優先されるようになっていますが、Macでは逆に他のショートカットキーが優先されますので、ご注意ください。
ShortcutKey2URLの設定画面は、ツール->ShortcutKey2URLもしくは、「ShortcutKey2URLの起動キー(デフォルトはCtrl+".")」->「ShortcutKey2URLの起動キー(デフォルトはCtrl+".")」で開くことができます。
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